まずは相談から始めよう
包茎にも様々な種類がありますが、日本人男性には仮性包茎が特に多いといわれています。
仮性包茎の場合は、特に支障がなければ治療は必要がないともいわれていますが、見た目のことや不潔になりやすいなどの理由で悩んでいる人も少なくありません。
真性包茎やカントン包茎ほどは不具合を感じていなくても、見た目をよくしたいという理由や性機能を高めたいなどの理由で治療を受ける人も多いものです。
仮性包茎でも治療をするべきかどうかで悩んだときは、まずはクリニックで相談してみることがおすすめです。
仮性包茎の症状も個人差があり、治療をしたほうが良いと判断される例もあれば、特に必要ないと判断される場合もいあります。
多くのクリニックは無料カウンセリングに対応しているので、まずは気軽に悩みを相談してみましょう。
とはいえ、下半身の悩みということもあり、相談するのは恥ずかしい、抵抗があるという男性もいるのではないでしょうか。
プライバシーが守られているかをチェック
仮性包茎を治療するかどうかで悩んでいる場合は、まずはメールや電話相談から活用してみることもおすすめです。
このときの対応の良さでも、相談しやすいクリニックかどうかを判断することができます。
カウンセリングに足を運べない理由のひとつには、女性の目が気になるということもあげられます。
治療は美容外科や男性専門クリニック、泌尿器科などで行われていますが、女性スタッフに抵抗がある場合は、医師はじめ看護師などスタッフが全員男性というクリニックを選んでみることも考えてみましょう。
さらに、プライバシーへの配慮がきちんと行われているかどうかもチェックしておきたいところです。
カウンセリングは個室で行われることがほとんどなので、他の人に話を聞かれる心配はまずありません。
待合でも、他の患者さんと顔を合わせにくくしているところや、名前ではなく番号で呼んでくれるクリニックもあります。
カウンセリングに時間をかけてくれるか、丁寧に行われているかなどの評判も調べておくとより安心です。
まとめ
仮性包茎の場合は、特に治療を必要としないケースもありますが、見た目を改善したい性機能を高めたいなどの理由で治療を希望する人は多いものです。
治療の前には、カウンセリングを利用することが一般的です。
下半身の悩みは人に話しづらいものでもありますので、相談しやすい雰囲気のクリニックであるかどうかも確かめておきましょう。
女性スタッフの目が気になるという人は、全員が男性スタッフのクリニックにも注目したいところです。
プライバシーへの配慮がしっかりとされているかどうかも調べておくとより安心です。